小学生の体験学習の受け入れを行いました

日立製作所と神奈川新聞社が共催する「日立かながわ子どもサミット2025」に地元企業としてくぼたマリンファームが協力を行いました。
「日立かながわ子どもサミット」は、小学生が取材見学で学んだこと、感じたことを発表する取り組みです。

見学当日は朝から子どもたちの元気な声が響きわたり、会場となったあぶずり港内はいつも以上に明るい雰囲気に包まれました。

社長 窪田のプレゼンテーションでは、くぼたマリンファームの創業史や普段の活動から、日本の水産業を取り巻く現状、そして海を守り未来へつなぐための取り組みについて紹介しました。
子どもたちは真剣なまなざしで話を聞きながら、時には素朴ながらも鋭い質問を次々に投げかけてくれました。
質疑応答の半分以上が、なんと社長のプライベートに関する質問だったのもご愛嬌。窪田も笑顔でひとつひとつ答え、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

その後は、実際に海の生き物にふれあう体験コーナーへ。
子どもたちはウニや魚に直接触れながら、「ぬるぬるしてる!」「生きてる魚、初めて触った!」と大興奮。スタッフも自然と笑顔になり、まさに“海と人をつなぐ”ひとときとなりました。

見学の最後には、引率の先生から
「これまでの校外学習の中で、もっとも実りのあった体験でした」
と嬉しいお言葉をいただきました。
くぼたマリンファームとしても、未来を担う子どもたちに水産業の魅力や海の大切さを伝える機会となり、大変意義のある一日となりました。

今後も地域に根ざした企業として、こうした交流の場を積極的に設けてまいります。

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